2008年8月13日 (水)

VSファイターズ 8-4

お強いっ!

今季6度目の西武ドームは自分史上最多でしたが、
勝って勝ってとストレスの全くたまらないいい気分転換ですわ。

ライオンズクラシックの復刻ユニもかっこいいし、
前にも書いたけど、あきらめない姿勢が良いです。

球団4000勝は前日達成と見逃しましたが、
その試合で今季観客動員100万人達成で、
去年より16試合も早いとのこと。
今日も割とびっしり入った一塁側は大盛り上がり。
周りのお客さんも「来て良かったぁ」と大満足。
こういうのが動員やグッズ販売にもつながるのが良いですよね。

試合の方ですが、
初回にボカの2ランで先制するも、
ハムのつなぎで4点を取られ、敗色濃厚かと思われた8回、
四球から連打で同点に追いつくと、
江藤先生!
Imgp5947















少しピンぼけてますが、勝ち越し3ラン!!の瞬間です。
最高ですわ。

ホントに、外野はもちろん、内野席ベンチサイドあたりまで総立ち。
その前後からチャンステーマ乱れうちのオンパレードでしたが、
我がチームながらチャンステーマ多くないかしら?
ジャングル大帝→光り輝く→打ち抜け→ソリャセ→片岡セブン→外国人
って、盛り上がったから良いけど。

ちなみにハムのチャンステーマ、
打て打て○○(選手名)を男性のみと女性のみで順番にコールするのが
初めて聞いたんですが、新鮮で良かったです。

その勢いで復刻ユニ用の背番号を33にすべく、
帰りに売店で購入しました。
次回から草野球で着る予定。うふふ。

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2008年8月 5日 (火)

ハンガリーGP感想

抜けないハンガロリンク、オーバーテイクが少なくて、
終盤だらけた展開になることの多いハンガリーですが、
今回はありましたねぇ、ドラマ!

優勝したコバライネンは今季2つぐらいは勝てると思っていたので、
やっとという印象ですが、
昨年も尻上がりに走りが良くなっていただけに、
今季もこれから楽しみです。

ハミルトンは、出ましたねぇ、
アキレス腱。
失点としては最低限に留めた印象もありますが、
この先勝負どころで「タイヤへの厳しさ」がでてしまうと、
昨年と同じパターンになる可能性があります。
それを防ぐはポールから逃げ切る作戦が何より安全なのですが・・・。

今回その目論見を見事に破って勝利を手に仕掛けたマッサ!
スタートは今シーズン全ドライバー中でナンバー1のスーパースタート!
でしたが・・・。
ついてねぇ。
まあ、本当に「ついていない」だけなのかはともかく、
今回勝っていればランキング単独トップだったはずというのが
本当に痛恨です。

しかし、今回もぱっとしなかったライコネンは。
表彰台には立ちましたが、
前がつぶれずに順当ならいいところ5位。
直前にいたのが「難敵」アロンソではありましたが、
それが精一杯。
予選での速さを取り戻したい夏のフェラーリです。

殊勲の表彰台はグロック。
今回は予選から行き過ぎることなく、
すばらしい走りでした。
トヨタは完全に復調気配。
今回のようにコースによってはBMWを完全に凌ぎました。
ポイント差はまだまだあるし、
だからといってレースに「勝てる」とは思えないですが。

しかし、ベッテルといい、グロックといい、
ドイツは次から次へと・・・。うらやましい限りです。
しかし、トゥルーリも堅調、グロックも成長株となると、
トヨタは可夢偉をどうするのか。
ま、GP2でもう少し結果を出してほしい気もしますが。

中嶋一貴は今回、初めてチームが変則的に作戦を変えました。
結果フィジケラとロズベルグを抜いただけではありますが、
まあ、作戦成功といっていいのでは?
マシンが競争力を失っているのは仕方ないことですし。

それにしても「背ビレ」の流行は個人的にはちょっと嫌です。
あと、今回「ォケーィ、ヤァルノォ」が聞けなかったのも残念でした。

次戦は夏休みを挟んで初開催バレンシア!
どんなレースになるのか、期待大です。

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2008年7月23日 (水)

ドイツGP感想

少し遅くなりましたが、感想をば。

ハミルトン、乗ってるなぁ。
ライコネン、乗れてないなぁ。
不可解なピットインのスルーもものともしない。
昨年もそうなんですが、これだけ乗っている時のハミルトンは手がつけられない。
去年の中国みたいな大コケが心配ですが、
フェラーリ勢は早急に手を打たないとこのまま一気に行ってしまう可能性も小さくないでしょう。

でもなぁ、抜いた後の幅寄せなぁ。
「ナシ」ではないけど、
個人的には好きじゃないなぁ。

乗ってるとか乗っていないとか、
そんな次元ではなかったのが、ピケ。
もうとにかく、全てのタイミングがドンピシャはまったという結果なんで、
90%運なんですけど、
それが決まるというのはやっぱり「素質」があるんでしょう。
あとの10%は状態の悪いタイヤで終盤マッサを寄せ付けなかった走り。
マッサの方にもマシントラブルが出ていたとか、
ハイドフェルトにあおられていたりと、あまり良くない状況ではあったんですが、
そういう部分も含めてやっぱり何か「持ってる」んでしょう。

作戦的に、グリッド後方に沈んで1ストップ作戦にしたのでしょうが、
そこまで切り替えてきたのがピケだけだったというのは、どうなんでしょう。
ホンダやウイリアムズにはその選択肢はなかったんでしょうか。
多分に博打的要素が大きいのですが、
ホンダは雨、ウイリアムズは荒れの要素がないとポイントまでは届かない状況。
場合によっては博打もアリだと思うんですが、
両チームの正確からしてダメなんだろうなぁ。

トヨタはグロックが無事で良かったんですが、
レース的にはボロボロ。
少なくとも4番目からの集団にいるんですが、
同じグループのレッドブル、ルノーと比べると力強さが足りないような気がするんですよねぇ。
トロロッソもベッテルがノリノリの状態ですし、
まぁ、今後数戦をみてみる必要はあるんでしょうけど。

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2008年7月 7日 (月)

イギリスGP感想

もうとにかく雨!
雨で荒れたレースをどう走るか、タイヤチョイスとタイミングが全てでした。

スタンダードでもタイヤを代えて走ったマクラーレンのハミルトン、
晴れると読んで代えなかったフェラーリ、
雨のタイミングと交換タイミングがあってエクストリームにしたホンダとウイリアムズ。
代えたチームが英国系チームというのはただの偶然でしょうか?

ハミルトンは富士同様に一人盤石の逃げ。
コバライネンにポールを奪われましたが、
マクラーレンは終始好調といって良いでしょう。

対するフェラーリはこの週末を通じてぴりっとしませんでした。
単にこのコースにあっていなかったのか?
戦力が低下したのか???
特にマッサは予選10番手やら、無数のスピンやら、
情けないレースでした。
ただねぇ、ランキングトップに立った次のレースでこれをやってしまうのが、
マッサらしいといえばマッサらしいんですが、
どうにももったいない。
やっぱりチャンピオンになるには、
こうしたレースでいかに「リカバリー」するかが重要なんじゃないかと思うんですが。
また、ライコネンについてもタイヤの変更タイミングが最悪。
あと数周でルーチン(の予定通り)のピットインがあったとはいえ、
もう少し決断が早くならなかったか。
以前のフェラーリはこうした判断が絶妙だっただけに残念です。

完全に「賭け」に出て成功したホンダにそのフェラーリから移籍した
ロス・ブラウンとバリチェロがいるというのは偶然ではないかもしれません。
しかし、荒れたレースでバリチェロが活躍し続けた結果、
ポイントではバトンを完全に上回りました。
バトンだって本来雨には強いはずなんですが。

雨と言えば「雨のナカジマ」を連呼した地上波ではありませんが、
混乱の中抜け出てきた中嶋一貴も良いレースをしました。
最後にトゥルーリに抜かれなければもっと良かったんですが。
荒れたレースでポイントを拾っているレースが多いのですが、
どうあれ前半戦終わってロズベルグと同ポイントは評価されていいでしょう。
何度も言われているようにあとは予選。
そして今回の終盤戦のような状況で「魅せる」ことができるか。
ポイントを失うようなリスクは負えないともいえますが、
ここでアロンソを抜ければそれこそぐっと評価が上がったはずです。
琢磨がそういうシーンを見せてくれていただけに、
なおさらそう思ってしまいますね。

もったいなかったのは、
クビサとピケ。
クビサは初のノーポイント。
残っていればランキングトップをキープだったんですが。
ピケも評価を取り戻しつつあったレースでの「コケ」で
せっかく上がった評価が落ちてしまいました。

ともあれランキング同ポイントで3人が並んでのシーズン折り返し、
後半戦も楽しみです。

・・・しかしここまで降ったレースはやっぱり家で見たいですね。
去年の富士もそうでしたが、
荒れて面白いことは面白いんですけどね。
ちなみに地デジの降る画面では雨もキレイでした。

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2008年6月24日 (火)

フランスGP決勝

ライコネン、不幸病再発?
何故か信頼性の問題がライコネンのマシンにばかり出る「病」が、
戻ってきてしまったような気がしますねぇ。

ファステストラップは5戦連続で取っているんで、
速さは相変わらずなんですけどね。

・・・っていうか、普通あんな所壊れるか?


マッサはタナボタ的な勝利でしたが、
それを拾える位置に着けられるようになったのも成長でしょう。
今後、ライコネンとの位置関係がどうなるのか、
そろそろ注目していくのも面白いかもしれません。

マクラーレン勢、
ハミルトンは戦前から敗北のレース。
それをどう戦うかが注目だったんですが、
見せ場はないし、ショートカットするは、
どうにもとっ散らかったレースでした。
ハミルトンはどうにもこういうレースのリカバリーがまだまだですね。
まだデビュー2年目なのでしょうがないんでしょうけど、
普段はそれを忘れてしまうぐらい良いレースも見せるだけに、
ちょっと残念でした。

コバライネンは良いレース。
予選はともかく、「リカバリー」は完璧でした。
こちらは2年目とはいえ成長途上。
こういうレースの積み重ねでハミルトンに近づいていって欲しいと思います。


その後ろは今回大シャッフルでした。
コースの特性によってBMWザウバーさえも集団に埋もれることもある。
ウイリアムズが後方に下がる。
BMWはカナダで一歩抜け出たかと思ったのですが、
今回を見る限りやっぱりまだかな?という印象でした。

そのシャッフルによって、
「弔いレース」で久々の表彰台を獲得したトヨタのトゥルーリは見事でした。
トゥルーリはこういう「何か」あるレースは本当に強い。
この強さが一年持続すればきっとチャンピオンなんですけど、
そのムラがトゥルーリという気もしないでもないし・・・。

そのシャッフルの中で大崩れもブレイクもせず、
安定してきたのはレッドブル。
ニューウェイ効果発揮でしょうか?

中嶋一貴は今回のウイリアムズの状況では仕方なし。
・・・なんですが、やっぱりQ1脱落は印象が悪いよなぁ。

ホンダは今季はもう仕方なし。
もはや来季に期待するほかないでしょう。
やる気出せよ、バトン。

もう一人、今回の注目だった
ピケジュニことネルソン・ピケJr.。
バトルになりにくく、他車との距離が開きやすいコース特性はあったのでしょうが、
初めてと言っていいほど何事もなかったレースでした。
なんとか「結果」をつけてやろうと
テストを全部やらせたり、フリー走行でアタックさせたり、
チーム一丸でサポートしたそのレースでなんとか「結果」を手にするあたり、
ギリギリとはいえ、やっぱり何か持っているのかもしれません。
この後の何戦かまだまだ勝負どころがつづきますが、
乗り越えたら・・・強いかもしれません。

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2008年6月12日 (木)

カナダGP感想

遅ればせながら、カナダGP感想です。

いつも中継時間に悩む北米のレースではあるんですが、
どうも、ここのところ仕事が忙しかったり、
風邪気味だったりしたんで、
予選は生中継中にまさかまさかで寝てしまいました。
ホームページの方の更新が変なタイミングになってしまってすいません。

さて、レースの方は遂に(早くも?)来た!クビサ!!
ホームページの方で「コースにリベンジなるか?」なんて書いたんですが、
あのクラッシュから一年で記念すべき初勝利!
初めて聞いたポーランド国歌!

「勝利」自体についてはピットレーンでの玉突き事故に巻き込まれなかったラッキーとか、
タナボタ的なところはありますが、それでも十分な結果です。
なにせ、ランキングトップなんですから、
「トップ」争いをしているということには間違いありません。
実際のところ果たして7戦終わりでのこの位置を予想出来た人がいたでしょうか?

確かに実力で「勝てる」位置にはまだBMWザウバーはないと思うのですが、
それならそれなりの戦い方があって、
クビサはその位置にしっかりいられていると思います。
クビサ(現在42ポイント)の0ポイントレースは開幕戦でのリタイア(中嶋のブレーキミス)によるものだけ。
比べて
ハミルトン(38)は今回とバーレーン(接触後退)の2レース
マッサ(38)は開幕戦(接触)と第二戦(スピン)でのリタイア2レース
ライコネン(35)は今回とモナコ(スーティルへの突撃)2レース+開幕戦でのマシントラブルで1ポイントレースが一つ
と、ミスや接触による「失点」が現在の差になっていると言えるでしょう。

しかし、今回のビックミステイク大賞、ハミルトンとロズベルグは大波乱を呼んでくれました。
ハミルトンは言い訳ばかり上手くなっていますが・・・。
鳴り物入りデビューなんで、仕方ないといえばそうなのかもしれませんが。
若々しいビックマウスとも違うし、なんだかねぇ。
ライコネンは批判とかする気はあまりない様子ですが、
「一昔前なら殴り合い」とかいうレベルのミスとその後の態度ですから。

日本勢は予選まで良くなかったホンダとトヨタがポイントを拾いました。
バリチェロのトップ走行にはビックリしました。
が、こちらもやっぱり実力とは言い難い。
ホンダはもう今季の開発をあきらめて来シーズンに目を向けているようなんで、
仕方ないかもしれませんねぇ。
トヨタはいつの間にか「実質4番手チーム」からずり落ちていたんですが、
なんとかランキングは今回のポイントで持ち直しました。

反対にウイリアムズは今後の開発を考えると痛い失点。
中嶋はどちらにしても2ストップだったようなので、
今回はアレがなくてもポイントは難しかったかも。
しかし、今回こそQ3狙えたはずなんですが、0.04秒、大きいです。
そしてもっと大きかったのはロズベルグ、
次回の10グリッド降格ではポイント獲得は難しいと言わざるを得ません。
ハミルトンもそうなんですが、中団チームの争いでは致命的になるかも。

さらに不安なのはピケ。
今回も良い所なし。
仮にもGP2タイトルをとっているんで、こんなはずではないんですが。
本当にあと数戦で結果を出さないと・・・。

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2008年5月26日 (月)

モナコGP感想

荒れましたねぇ。
96年ほどではなかったですけど。

マクラーレンが復活、というよりはフェラーリがポカをやらかした印象も強いんで、何とも言い難いんですが、
ここでフェラーリが勝ってしまうともうシーズンが決まったみたいになってしまうので、
見る側としては良かったんじゃないでしょうか。

マクラーレンにもミスがなかったわけではないんですけど、特にハミルトンはあの程度で済んでラッキーでした。
一方でミスの度合いはそうでもなかったはずのマッサは、後々大きな代償を払うことになってしまいました。

しかし、ライコネンに撃墜されたスーティルの不幸なこと。
もう今季中にこんなチャンスがあるとも限らず、不幸だけではすまされないんですが、
ともあれ、フィジケラ対比で落ちまくった評価を挽回することは出来たのは良かったんじゃないでしょうか。

BMWはクビサが強さをみせましたが、ハイドフェルトがねぇ。
決勝は悪くなかったんですが、予選はどうしてしまったのかという結果。
今シーズンに入ってから、ハイドフェルトは押され気味ではあるんですが、
ちょっと心配です。

ルノーは相変わらずアロンソだけが頑張って、
結果的に大きなミスでポイントを失ってしまいましたが、
個人的にもチーム的にもアロンソは多少リスキーでも、
すこしでも上を狙いに行かなければならないという辛さがありますね。
本来なら今回のような微妙なタイヤ交換は
ピケで試してアロンソへという流れにしたいはずなんですが。
リタイアもあそこは交わせたんじゃないかと思うんですけどね。

ウイリアムズはロズベルグが決勝でとっ散らかってしまいましたが、
対照的に一貴が落ち着いたレースを見せてくれました。
まあ、これといったオーバーテイクやなんかがあったわけでもなく、
ペースも一定ではなかったんですが、
こうした荒れたレースでは走りきることが大事。
「雨の中嶋」「キザみ納豆走法」って、これはお父さんか。
内容はどうあれ、現状のニコと一貴のポイント差は「1」。
それなりに評価してあげてもよいのかなという感じにはなってきましたね。

バリチェロが2年ぶりに入賞したホンダ、
予選では早かったトヨタの両日本勢はどうにも。
レッドブル-トロロッソもベッテルが良かったんですけど、
もう少しというところ。

なんにしてもモナコは特殊トラックですから、
負けたところも次には引きずらずにいけるのが良いところですね。
とはいえ、次のカナダも別の特殊性があるんですが。
アメリカGPがなくなったので、寝不足が2週連続にならなくて、
実はかなり助かってます。

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2008年5月16日 (金)

F1速報トルコ号

発売になりましたねぇ。
アグリ撤退後のF速とオートスポーツ。
もちろん特集組まれているわけですけど、
撤退についての経緯やら、コメントやら。

やっぱりどうにもならなかったのかなぁと。

スポーツジムで走りながら一通り読んで、
ラーメン食って、
ちょっと考えて横浜フォルサに行って、
最後のグッズを買ってきました。
2006年モデルですが。

お店の人によると、最近やっぱり一気に売れているらしく、
チームがなくなって残念という人はやっぱり多いようです。
ちなみにウォームジャケットはMサイズしかなかったので、
サイズ、ギリです。

2006年モデルって書きましたが、
07モデルは入ってこなかったそうです。
たしかに06年はTシャツやなんかはバリエーションも凄いたくさんあったんですが、
07年はデカロゴのものばかりになってしまったんですが、
たぶん、初年度は日本の企業が間に入っていろいろ作って、
バリエーションも豊富に「売る」つもりではじめたのに、
予想ほど売れずに手を引いてしまったんじゃないでしょうか。
鈴鹿でファンは結構買ってましたけど、
それでもTシャツ何枚も買えるわけはなく、
結果として応援する上での統一感もなかった。
(琢磨ファンは琢磨グッズもありましたし)
それで売れなくて商業ベースでは成功できず、
企業が手を引いたと思われるあとはデザイン的に、こういっては何ですが、
普段使いがしにくいものばっかりでしたし、
反対にF1ショップに並ぶことも少なかった。(販路がなかった?)

いまさらグッズを買った私が言えることではないんですが、
F1に限らず、プロスポーツはある程度ビジネスである以上、
観客動員やグッズが売れないとダメなんですよね。
以前、誰だったかがレースの雑誌か何かで書いていたような気がします。
うろ覚えなんですが、

「ドライバーやチームを応援するのなら
 支援しているメーカーの製品を買って応援するのも大事で、
 例えば中嶋悟を応援するならPIAAのヘッドライトをつけるとか、
 そういう形で売れていかないと、
 支援するメーカーが減ってしまう」

みたいな。
カネばかりではないですが、
やっぱりある程度そういうこともないとダメなのかなという気がします。
たとえば、プロ野球でも、Jリーグでも、
実際にスタジアムに行って応援すれば球場にお金が落ちるし、
CSやケーブルテレビ契約をすることだって、
そのチームの試合が見たいからという理由なら
間接的に放送権料としてチームを支援することになるでしょう。

そう考えるとスーパーアグリについても、
もう少しファンが出来ることはあったのかも。
ファンクラブ入ったり、
個人サポーターとしてリアウイングに名前入れたりはしてましたけど。

アグリグッズは日本GPでの様子を見る限り、
他のチームのものよりは売れていたとは思うのですが、
「一般的な商業ベース」にならなかったために手を引かれてしまった。
チーム立ち上げ時に支援するとかしないとか言われていた
SB社を含め、一般企業が「F1」を知らない日本では、
最近ヨーロッパの企業が成功例がある業種でも
スポンサーに参入するところがなかったという記事もありましたが・・・。

日本のレース産業は自動車メーカー主導のものです。
スーパーGTの応援席なんかを見ると、
F1と比べるとはるかにメーカー色が強い。
それではメーカーが本業不振になったときにどうなってしまうのか・・・。
F1でもそうですが、考えなければいけない時期なのかもしれないですね。

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2008年5月13日 (火)

トルコGP感想

さて、SAF1のいないグランプリ。
レースは面白かったんですが、
やっぱりちょっと寂しいですね。
地上波の最初のVTRで、もう涙涙。
さらにニコ動やYOUTUBEの熱の入った
「さよなら動画」をみてもうボロボロでした。
動画は作れないんで、
せめてホームページの方のタイトルバナーを作ってみました。
琢磨のファンミーティングで当たったサイン入り”P6”写真は
ホントに一生の宝物です。



さて!
気を取り直すわけではありませんが、
レースの方は!!

磐石と見られたフェラーリの隙を突いて、
ハミルトンが2位ではありますが、会心の走り。
3ストップはタイヤに不安があるための消極的な作戦ではありましたが、
これがハマッてフェラーリを焦らせるに十分な快走でした。
コバライネンは後遺症がなくて良かったね!のフロントロウ。
決勝は接触で後退と残念でしたが、中盤の中では圧倒的な速さを見せ、
オーバーテイクショーを展開してくれました。

フェラーリはライコネンが接触の影響があって万全とはいえない中での
3位とファステストラップ。
果たして接触のダメージがなければどうなっていたか?
そしてもちろんトルコで圧倒的な強さをみせたマッサ!
ホント、この人は得意サーキットは圧倒的に強い。
あと2つも増えたらチャンピオンでしょうが・・・。

この2チームの後ろはここ2戦で大きく様変わりしたようです。
BMWはトルコでは相対的に一歩後退。とはいえ、
「独立」3番手グループはがっちりキープ。

その後ろにはルノーとレッドブルが来たような気がします。
反対にウイリアムズとトヨタは後退・・・。
中嶋一貴はアクシデントに巻き込まれた形でしたが、
やっぱり予選で順位が稼げない結果が、あのグリッド位置なわけで、
さらに最後尾のフィジケラに追突されたということは、
やっぱりスタートも良くなかったということ。
予選順位のアップは無用な混戦から抜け出す鍵です。

とはいえ、前述の通り、ウイリアムズは相対的に後退、
さらにQ1ノックアウト組みの顔ぶれを見てもわかるように、
(フォースインディア以外は全部「新人」)
ルーキーには難しい予選システムが壁となります。
一気に、とは言わないまでも少しずつ乗り越えていってほしいところです。
フランク翁のコメントを見るまでもなく、
ロズベルグは少なからず焦っているようです。
もっとプレッシャーをかけて切磋琢磨してほしいところ。

もっと不甲斐なきはホンダ。
1ストップ作戦は苦肉の奇襲策。
それも重いマシンで思うように走れず埋もれてしまいました。
それにしてもバリチェロの走りの情けないこと。
最多出走というのは走っていれば良いのでしょうか?
少なくとも鉄人パトレーゼは最晩年、シューマッハに押されながらも、
戦っている感じはしたのですが。

また、トロロッソ勢はドライバーの実力はあるはずなんですが・・・
早くレッドブルと同等のマシンがほしいところでしょうか。
フォースインディアも戦力の底上げがほしい。
わずかな差がQ1突破を分けている現状、
次のモナコは予選が全てといっていい一戦。
面白い順位が見られるかもしれません・・・。

富士のチケットも販売開始になりましたし、
まだまだシーズンは、F1は続きます!
このページもブログもしばらくは止めませんよ!

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2008年5月 9日 (金)

ありがとう スーパーアグリ

さて、脱力感も整理できてきたので。

やっぱり残念で、悔しいですね。
F1を見てきて最大級レベルに。

これまでの動きがあったのでショックではないんですが、とにかく残念です。

現代F1にはよくあることだとか、
プライベートチームには厳しい時代だとか、
資金的なシビアさが足りなかったとか、
そんなことは分かってます。

スーパーアグリにはホンダにもトヨタにも感じない、
一緒に戦っている感があった。
間違いなく、チームの「夢」に一緒に乗れた初めてのチームだったのではないでしょうか。
『俺達の(私たちの)スーパーアグリ』だったのです。

悪く言えば「泥臭い」ところも感じられるぐらい、
チームは「闘志」「挑戦」「夢」を掲げました。
それだけでは戦えないのがF1の現実ですが、
ファンが求めているのはカネを使って勝つことだけではないのです。

マンガ「capeta」にこんなシーンがあります。
初めてカートにのった主人公、カペタが「慣らし運転」をしていた後のライバルを追い抜けず、悔し涙とともにライバルの母親(元レーサーでレーシングチームの監督でもある)に詰め寄ります。そのときにライバルの母親が言った言葉。(関西弁です)
「どれだけええ体制と道具を用意できるか
 たしかにそれもモータースポーツや
 そやけど ええか それだけやないで 坊や
 それだけやったら 誰が こないなもん 夢中になるかいな
 それだけやない 何かがあるから
 100年も人間はヤメられずにいるんやで モーターレーシング」
「断言してもええで
 速いクルマを得たかて 
 それは 勝利に”近付く”ことができるだけなんや」
「勝利を”決める”のは 別の何かや」



スーパーアグリにはええ「体制」や「道具」はありませんでした。
最終的に「勝利」も得られずに力尽きました。
でも、「別の何か」を感じることは出来ました。
だからこそ、あの鈴鹿での盛り上がりを生んだんだと思います。

1年目真っ白なマシン、どう見ても「アロウズ」での初走行を、
初出走のバーレーンを、
琢磨のマレーシアでの粘りの走りを、
井出やモンタニー、左近、アンソニーの苦悩の走りを、
グランドを埋め尽くした鈴鹿のファンを、
2年目の開幕戦でのQ3進出の歓喜を、
バルセロナのピットアウトを、
カナダのアロンソへのオーバーテイクを!
3年目のバーレーンでのハミルトンを抑えた姿を、
最後となってしまったバルセロナ、クルサードを抑えた何周かを、
僕らは忘れることはないでしょう。

亜久里代表、オーデットやプレストンをはじめとするスタッフ。
琢磨、デビットソン、井出、モンタニー、左近といったドライバー。
そして、ホンダ(あくまでも日本のホンダ。HRF1ではなく!)。
良い「夢」を見させてもらいました。
本当にありがとう。
そして、お疲れさま。

Imgp1145




惜しむらくは、やっぱり来年の鈴鹿でもう一度その姿を見たかった!
いつかどこかで「夢」のつづきを期待しています。

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