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2006年5月11日 (木)

井手、ライセンス剥奪!

うーん、残念なニュースが飛び込んできました。
井手のスーパーライセンス剥奪・・・。

なんというか、
FIAがライセンス取り消しについての理由を
明らかにしていない現状では
非常に不公平感が残ります。

あくまで理由が明らかになっていないという前提で
話を進めますが、
かつて、ここまで特定のドライバー一人に
厳しい処分があったでしょうか?
過去の裁定やルールと比べると、
「不公平」だとしか思えないのです。

アルバースとの接触が理由というのであれば、
昔アーバインなどに下された、
「数戦の出走停止」などで良いはずです。
確かにあの接触自体とても危険なものでしたし、
あの時のコメントなどを考えても、
井手の姿勢は支持できないとは思います。
(前輪と後輪の位置関係なども分かっていたようですし)

ただし、出走停止などを課した上で、
その上で、そうしたことが繰り返されるのであれば、
ライセンスを停止するのが今までの筋ではなかったでしょうか。

実際、あの事故については「戒告」が
適切な処分として下されているのですから、
決定的な理由としては不十分だと思います。

琢磨と比べてパフォーマンスが低かったことなども
あげられていますが、
(経験不足という前提はとりあえず置いておくとしても)
タイム的に遅すぎると言うのであれば、
以前の107%ルールのような
「足切り」ルールを設定するという手もあったはずです。
もちろん、予選ルールが違うので、
107%ルールそのままとは行かないでしょうし、
現状のマシンでは琢磨も
それにひっかかってしまう可能性もあります。
しかし、よっぽど「不公平」ではないと思います。

さらに心配なのが、
今後において、
フォーミュラニッポンの成績は
スーパーライセンスの発給基準になるのかどうかと言う点。
もし、日本のトップカテゴリーだけが「例外」的に
その成績だけではライセンス獲得の
基準とされないような事態に陥った場合、
スーパーアグリは
日本のモータースポーツを発展させるどころか、
停滞させる原因にもなりかねないのです。

FIAには早い段階で
ライセンス取り消しの理由を明らかにして欲しいと思います。

うーん、苦労人で、
個人的に年齢も近いだけに井手には再起を目指して欲しいのですが、
現状ではチャンスも与えられない状況なので・・・。
うーん。

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