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2007年7月25日 (水)

ヨーロッパGP感想1

いやはや、大変なレースでした。
長くなりそうなので、前後2回で書こうかな。

今回は荒れて荒れて、それでも強い人が勝った。
いや、こんな状況で勝てるから強いのかな。
とにかくさすがはチャンピオンというレースになりました。
たぶん、最後の雨がなければあそこまで攻め込まなかったのでしょうが、
チャンスは絶対に逃さない王者アロンソの強気な攻め。
「勝てる」と思っていただけにフェラーリ陣営に与えたダメージは大きく、
また、ポイントでは大きく離されていたハミルトンとの差を埋める、
見事な大逆転劇でした。

一方のマッサはマレーシア以来の屈辱の敗北。
コース上での存在感にどうしてももう一つ「強さ」が感じられないのは
やっぱりシューマッハーと比べてしまうからでしょうか。
コース外での余計な一言にキレてましたが、
その意気は買いたいところ。
まあ、場外乱闘は勘弁ですが、
これでまた闘争心に火がついたでしょう。
マレーシアの後と同様のリベンジ魂を次戦に期待しましょう。


それにしても殴られて(負けて)強くなる
   ・・・マンガみたいなキャラですが。

選手権をリードする2チームですが、
両陣営とも信頼性にほころびの見えたレースでもありました。
戦いが激化すればするほど、ギリギリが要求される。
と、ほんの少しの掛け違いがマシントラブルを生むのかもしれません。
それにしてもライコネンの運のなさ・・・。

ハミルトンは初のアクシデントでも動揺する事なく復活しました。
後方からの追い上げで、あれこれ試してみるという柔軟性も見せました。
今回はギャンブルははずれてしまいましたが、
度重なる作戦変更にも十分対応してきたしなやかさは
やはり新人離れしています。
まあ、大雨の中、グラベルに捕まった時点で
普通は終わってたはずですが、
「先輩方」がつぎつぎと滑り込んできてくれたおかげで、
危険地帯と判断されて、マシンを撤去してくれることになったのは、
超ラッキーでした。
やっぱり、何か「持ってる」人とはこういうものなのでしょうか。

新人、といえばビンケルホック。
アレが限界と言えば限界だったかもしれませんが、
ギャンブルして見せたスパイカーは大したものです。
千載一遇のチャンスは中断までいかなければもしかしたら、
もう少し長かったのかも。
この人ももしかしたら何か「持ってる」・・・ のかも?

続きはマタアシタ。

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