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2008年4月 7日 (月)

バーレーンGP感想

マッサ復活!


って、去年もこんな流れだったんですが、去年を振り返るまでもなく、
これだけ鮮やかに強くても、なんだかどうしてもマッサがタイトルを取れる気がしないんですよねぇ。
ってか、年間通してこれだけのレースが出来れば絶対チャンピオン候補なんですけど。
どうしてもムラッ気がねぇ。

ただ、ハミルトンがやっぱり速かったり、ライコネンが強かったり、
マッサが思い出したように速さを見せつけている間に、BMWザウバーがうまうまとこの位置

指摘するまでもなく、2強から3強への流れが出来つつあるのかなぁと思わせるほどBMWは力強いレースでした。
本当の力関係はバルセロナを見るまで待ちたいところではあるのですが、
今回はハミルトンがスタートで遅れたにせよ、コバライネンが追いつけなかったのは事実。
戦い方次第では大きな波乱がなくても割ってはいるだけの力をつけてきたと言えるでしょう。

しかし、オフのスローペースはなんだったんでしょう。
ちょっとした不調をメディアがあおっただけだったのでしょうか?
それともオフシーズンを通じて弾いた壮大な三味線???

今回見せ場がなかったマクラーレン。
うーん。
コバライネンはレースを通じて厳しかったというし、後退したハミルトンは・・・。
琢磨やフィジケラといったバトル巧者にはまったこともありますが、「埋没」してしまっていましたねぇ。

ただねぇ、本来バトルすべき相手(マシン)じゃないとはいえ、抜いた末に「中指」はないよなぁ。
順位を競っているんだから譲ってやる義務は元よりさらさらないんだし。
シーズン末のタイトルがかかっているレースとかではないんだし。
品位を落とすだけなんじゃないかと思うよ。

トヨタは今回もトップ6に食い込んで見せました。
しっかりフェラーリ、BMW、マクラーレンの次をキープ。
まだまだ前とは差があるのも事実ですが、この位置からしっかり上を目指したいところです。

その後ろの団子状態にあって、もうちょっと頑張りたいホンダとクルサードと中嶋一貴。
バトンが今回予選で良かったホンダですが、相変わらずバリチェロは精彩を欠くし、
クルサードは「また」楽観的な動きでコーナーで接触。およそベテランとは思えない接触の回数です。

一貴は、ねぇ。
まだまだシーズンはじまったばっかりなんだけど、
課題がもう少しクリアできると良いよねぇ。
特に自分でも言っているけど、予選。
今回はQ2でグロック、ブルデー、ピケと今季の新人がまとめて沈んでいるので、今季の予選は激戦ではあるんですが、
せっかくフリー走行ではそこそこのものを出しているんで、願わくばもう少し。
決勝も含めてなんですが、歯車がちょっとだけずれている感じで、
何かのきっかけでカチっとはまると一気にいけると思うんですが・・・。
ここまでのキャリアを見ていると全日本F3を除いてはちょっとそのカテゴリーに慣れるまでちょっと時間がかかるタイプなのかも知れません。
たぶん2年乗れれば十分に実力発揮できるはず。
が、今のF1は「慣れ」を待ってくれないことがある。
できれば前半戦、それもカナダあたりまでにある程度の実力を見せておく必要があるのではないでしょうか。
ともあれスペインGP前のテストでしっかり走らせてもらって、次につなげて欲しいものです。

最後に。
今回見せてくれたフィジケラ。
結局ハミルトンの前でゴール。
お見事です。

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