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2008年5月16日 (金)

F1速報トルコ号

発売になりましたねぇ。
アグリ撤退後のF速とオートスポーツ。
もちろん特集組まれているわけですけど、
撤退についての経緯やら、コメントやら。

やっぱりどうにもならなかったのかなぁと。

スポーツジムで走りながら一通り読んで、
ラーメン食って、
ちょっと考えて横浜フォルサに行って、
最後のグッズを買ってきました。
2006年モデルですが。

お店の人によると、最近やっぱり一気に売れているらしく、
チームがなくなって残念という人はやっぱり多いようです。
ちなみにウォームジャケットはMサイズしかなかったので、
サイズ、ギリです。

2006年モデルって書きましたが、
07モデルは入ってこなかったそうです。
たしかに06年はTシャツやなんかはバリエーションも凄いたくさんあったんですが、
07年はデカロゴのものばかりになってしまったんですが、
たぶん、初年度は日本の企業が間に入っていろいろ作って、
バリエーションも豊富に「売る」つもりではじめたのに、
予想ほど売れずに手を引いてしまったんじゃないでしょうか。
鈴鹿でファンは結構買ってましたけど、
それでもTシャツ何枚も買えるわけはなく、
結果として応援する上での統一感もなかった。
(琢磨ファンは琢磨グッズもありましたし)
それで売れなくて商業ベースでは成功できず、
企業が手を引いたと思われるあとはデザイン的に、こういっては何ですが、
普段使いがしにくいものばっかりでしたし、
反対にF1ショップに並ぶことも少なかった。(販路がなかった?)

いまさらグッズを買った私が言えることではないんですが、
F1に限らず、プロスポーツはある程度ビジネスである以上、
観客動員やグッズが売れないとダメなんですよね。
以前、誰だったかがレースの雑誌か何かで書いていたような気がします。
うろ覚えなんですが、

「ドライバーやチームを応援するのなら
 支援しているメーカーの製品を買って応援するのも大事で、
 例えば中嶋悟を応援するならPIAAのヘッドライトをつけるとか、
 そういう形で売れていかないと、
 支援するメーカーが減ってしまう」

みたいな。
カネばかりではないですが、
やっぱりある程度そういうこともないとダメなのかなという気がします。
たとえば、プロ野球でも、Jリーグでも、
実際にスタジアムに行って応援すれば球場にお金が落ちるし、
CSやケーブルテレビ契約をすることだって、
そのチームの試合が見たいからという理由なら
間接的に放送権料としてチームを支援することになるでしょう。

そう考えるとスーパーアグリについても、
もう少しファンが出来ることはあったのかも。
ファンクラブ入ったり、
個人サポーターとしてリアウイングに名前入れたりはしてましたけど。

アグリグッズは日本GPでの様子を見る限り、
他のチームのものよりは売れていたとは思うのですが、
「一般的な商業ベース」にならなかったために手を引かれてしまった。
チーム立ち上げ時に支援するとかしないとか言われていた
SB社を含め、一般企業が「F1」を知らない日本では、
最近ヨーロッパの企業が成功例がある業種でも
スポンサーに参入するところがなかったという記事もありましたが・・・。

日本のレース産業は自動車メーカー主導のものです。
スーパーGTの応援席なんかを見ると、
F1と比べるとはるかにメーカー色が強い。
それではメーカーが本業不振になったときにどうなってしまうのか・・・。
F1でもそうですが、考えなければいけない時期なのかもしれないですね。

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