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2010年6月 8日 (火)

今さらトルコGP感想

いや、
もう
今さら感が漂う時期ですが。

誰が優勝したとかよりもインパクトのある同士討ち。
あちこち報道されきった感もありますし、
勘ぐりもひととおり出そろってますが、

ここまでのレッドブルの独走、
連勝で“エース”ベッテルにならんだ“ベテラン”ウエバーの立場、
ガス欠の怖れのあったウエバーのペースダウンと、
あと数周燃費走行する必要のなかったベッテル、
ハイペースで追い上げてきたハミルトンの影、

などなど、
いろんな条件の重なった結果、
チームにとっては最悪
(プレスにとっては最高?)の
接触となってしまいました。

レース後しらじらしく笑顔の2ショット写真やら、
ウエバーの残留やら発表して
ノーサイドを強調していますが、
果たしてどうなんでしょうか。

本来、レッドブルのシートは
トロロッソのドライバー達のモチベーションを守るためにも、
一つはギリギリまで空いていた方が良いはず、
親会社、レッドブルのスポーティーなイメージは、
抗争などの暗いイメージがあってはならないので、
ネガティブな噂の元を裁とうとしているような
気がしてならないんですが。

個人的には
どちらの運転が悪い、というのではなく、
結果的に
どちらにも恩恵をもたらさなかったという点に置いて、
あそこでウエバーが取ったラインは、
どうにも自滅、もしくは相打ちを招くしかないラインだと思うんですけど。
まぁ、シーズン終盤とかなら分からなくもないですし、
ここで譲ったらチームメイトとの「立ち位置」において、
ずっと不利に立たされる可能性があるんで、
「その意気やよし」なところはあるんですが。


さて、
優勝したハミルトンですが、
派手な事件に隠れてしまった感があるんですが、
間違いなく今回レッドブルを追いかけるだけの
勢いと力がありました。
フェラーリが失速、
メルセデスが追いつけない現状を見ると、
唯一「戦いうる」立場にあるチームは
マクラーレンなのかもしれません。

それから、
忘れてはならない可夢偉!
Q2の「バンザイアタック」は相変わらず見事。
Q2の全ての空気を変えたという点において、
突破を決めた最終アタックともども、
1回目のアタックを評価したいです。

フリー走行を見る限り、
Q3は4強+ルノーが順当。
ひょっとするとスーティルが食い込めるかな
という予想が大方だったと思うのですが、
あれでサーキット全体が「おっ」となった。

中団の「面白い」存在だなと思わせる、
そういう「注目」を集めることが
現状のザウバーでは大切だと思います。

さらに、決勝での粘り強い走りは見事。
(もちろんデ・ラ・ロサのサポートも)
まぁ、タイヤがギリギリまで行ってしまって、
そのまま走ったというのは危ないとは思いますが、
そのリスクを採っても、
チームと自分に今何が必要なのかを
十分に分かった上でのポイント獲得は見事でした。

さて、次は意外性のカナダ。
クビサ初優勝の地であることはもちろんですが、
実はザウバー初優勝の地である・・・
ちょっと期待してしまいますね。

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