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2010年11月11日 (木)

ブラジルGP感想 #F1JP

あっという間に次のレースが来てしまって、
連戦の時はあまりアップしないのですが、
もう最終戦なのでここで書いておかないと、
シーズンが終わってしまうので、
ここはやや無理矢理ながら。

いや、
レッドブルが快勝!したんですが、
やっぱり一番おいしいのはアロンソには変わりないですねぇ。
アロンソにとっては100点のレースで、
それ以上は120点みたいな世界でした。

とはいえ、
ベッテルにとってみれば「これしかない」状況を
なんとか守ったわけで、
土俵に立っているからこそ勝負できる。
ウエバーは、勝っておきたかったでしょうけど、
まだチームメイトに対する優位は保っているわけで、
方針次第では・・・と思うこともできる。

とりあえず、先にタイトルのことを言っておくと、
どう見てもアロンソ優位は間違いない。
アロンソには二度のタイトル経験があります。
ここへ来ての戦い方は心得ている。
不安材料はエンジンがまともな耐久性を持っているかどうか。
走り終えられなければポイントもあり得ない。
また、
できれば2位には7ポイント
(すなわちマッサに譲ってもらったポイント分の)
差をつけて終わりたいと、
本人が思うかどうか。

本来大差は必要ありませんし、
アロンソなら分かっているはずなのですが、
差がつけられなければケチがつくというのも事実。
周りはプレッシャーを掛けるべくいろいろコメントしますが、
それに動じるかどうかに注目、
と言ったところでしょうか。

ウエバー・ベッテルは追う立場ながら、
マシンは優位にあるはず。
あとは、
ベッテル・ウエバーの順に1-2でなった場合、
誰がどう判断を下すのか。
そして、
その判断で
タイトルを取った場合、
取れなかった場合、
来シーズンをどう迎えるのか・・・
こちらも注目です。

ハミルトンの状況はこれに比べると単純で、
とにかく勝って周りの状況がどうなるかを見るしかない。
過去のタイトル争いを見る限り、
追われるプレッシャーには強いとは言えませんが、
こうした状況であれば話は別。
思いきりの良い本来のスタイルで行ける分、
ひょっとしたらを招けるかもしれません。

さて、
レースに話をもどすと、
今回のサプライズはなんといっても
ヒュルケンベルグでした。
クビ寸前とまで言われましたが、
乾坤一擲、
ウエットからの回復状況でのドライタイヤアタックを決め、
(セッティングはギャンブルに出ていたかもしれませんが。)
ポールポジションを奪い取りました。

確かに、
タイトル争い勢にはついていけませんでしたが、
クビサを押さえ込み、4ポイントを獲得したことで、
ウイリアムズはフォースインディアとのポイントを逆転しました。
これは終盤戦において、
しかもフォースインディアがぱっとしない状況に置いては大きい。
本人の残留に向けても大きなポイントになりました。

今回の可夢偉は、
マシンなりの精一杯。
ハードタイヤでのスタートで駆け出しが悪く、
思うようにラップタイムが上がらない中でも
自己ベストを出し続け、
終盤はソフトタイヤでなんとかポイントをもぎ取りました。
セーフティーカーのタイミング次第では・・・と言う欲も出ますが、
十分な働きをみせたと言って良いでしょう。
2戦我慢のレースが続きましたが、
評価を落とすものではありません。
次にも期待して良いのでは無いでしょうか。

しかし、
南米-中東なんて無茶な連戦は
誰が考えたのでしょうか?
テレビで見ていてこれだけきついのですから、
チームも報道もみんなきついと思うのですが・・・。

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