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2011年3月28日 (月)

オーストラリアGP感想1

ホームページの速報更新をやめたので、
せめて感想ぐらいは早めに書きたい今シーズン。

まず、
レース内容よりも先に、
ツイッターではかなりコメントしたのですが、
今回の日本へのメッセージに感動しました。

なにかをやるという予告はあったものの、
まさか
全チーム、全ドライバーがなにかしらのメッセージを
込めてくれるとは・・・。

ツイッターのタイムラインでリツイートされたコメントに、

「今まで日本ってずっとF1に片思いだと思ってた。
でも日本はとっくにF1の家族だったんだな。
そんなF1の皆に僕たちにできることは鈴鹿で元気に彼らを迎えることだ。
日本グランプリ史上最高の盛り上がりでね。
今年は開幕からいきなり鈴鹿カウントダウンでいこう!」

というのがあったけど、
まさに言い得ていると思います。

「鈴鹿は特別」というコメントは良く聞かれますが、
それは鈴鹿のコースと以前はアジアで唯一の開催だったという、
特異性から生まれたコメントなんじゃないか、
すばらしい雰囲気というのも、
F1と「一体」ではなく、
「ちょっと違う」から評価されていたのではないか、
そう思っていたのですが、
今回の反応を見て、
本当に「家族」になっていたのが分かりました。

被災地の方々は
見られる環境にないのかもしれませんが、
どうにかして届けたい。
ブログのログを見ると少ないながら、
最近でも被災地からのアクセスがあるようですので、
一部を紹介しておきます。

ザウバーは可夢偉がいるので、
いち早くメッセージを発表してくれました。
車体には日の丸とスイス国旗に
「我々の祈り、日本に届きますように」

ウイリアムズも日本人白幡メカニックと
フランク翁が共に動画でメッセージを発表、
折り鶴とともに「助け愛、支え愛 未来を信じ 共に走りましょう」
「我々は日本を応援しています」のメッセージ。

ペトロフも表彰台のインタビューで
小松エンジニアを気遣うコメント。

フェラーリはフロントウィングのステーに
大きな日の丸を掲げ、

レッドブルはリアウイングに
日本赤十字のアドレスを「宣伝」

バトンは日本語を頭頂部に入れたヘルメット、

トゥルーリは完璧な「日本仕様」の
ヘルメットでメッセージをくれました。

その他、ワールドチャンピオンをはじめとする達も
日の丸と「PRAY FOR JAPAN」ステッカーを
ヘルメットに貼ってメッセージをくれていました。

レース前には一分間の黙祷。

そして
極めつけは日本語でのリレーメッセージ
http://www.youtube.com/watch?v=XEj-g0-ExXI&feature=youtu.be
(ドライバー達のコメント後の笑顔に癒されます。)

こんなことがかつてあったでしょうか?
日本ではさほどメジャーではないF1ですが、
ヨーロッパでは今だに絶大な人気があるといいます。
応援メッセージはヨーロッパから世界に広がり、
さらなる支援につながるかもしれません。
それよりも何よりも、
被災地をはじめとする日本のファンに
沢山の勇気を与えてくれました。

私たちF1ファンには
こんなことをしてくれていると言うことを
広めて行く「仕事」が出来たんじゃないかと思います。

そして、
秋までに少しでも日本を元気にして、
最大限の敬意をもって
鈴鹿で彼らを迎えられるようにしたいですね。

レースの感想はまた後日。

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2011年3月18日 (金)

地震、仕事、F1、プロ野球・・・

3月11日から早くも一週間が経とうとしています。

ツイッターやフェイスブックではつぶやき続けているのですが、

久々のブログです。

現在の所在地は横浜なので、

当日は震度4~5弱といったところでしょうか。

正直もっと揺れたような気もしましたし、

なにより仕事中だったので、

30階以上のフロアを往復してお客さまの誘導にあたったり、

その途中で上階で余震があったときには

相当の恐怖を感じたりしました。


ほとんどテレビも見られなかったので、

災害の全容が分かったのは午前4時、

帰宅後の事でした。

仕事中はなんとか実家に連絡をつけて一安心しましたが、

とにかく疲れていたので、

気づけば眠りに落ちていました。

週明けの仕事はキャンセルの処理ばかり。

電車も会社に最寄りの路線が不通なので、

一駅分歩きます。

正直なところ、

会社的には本当に厳しいです。

最初の数日間は帰宅困難な方々で若干予約もありましたが、

ここへ来て会社も休業が増え、予約激減。

観光はもちろんそんな雰囲気でもありませんし、

海外からのツアーは皆無になりました。

第三次産業の辛いところ、

今は耐え時に違いないのですが、

いつ回復するのか・・・正直不安です。

職場では絶対に口に出しませんが、

たぶん誰も見てはいないので、

不安を口にしてみました。

失礼。





さて、暗い話ばかりしてもアレなので、

気がつけばF1開幕まであと一週間。

計画停電がかぶらなければですけど、

決勝日は休みにしてあるので

それでも生で見たいですね。

関係者からのコメントにも熱くなりましたし、

(アロンソ、良い奴!)

可夢偉にも期待です。




同じスポーツでも国内、

プロ野球の開催にはやはり今は反対です。

「勇気づける」ということは大切ですが、

果たして

来週ナイター、それもドームで開幕とは。

「今」必要かどうかを考えてなのかどうか。

なにより選手が疑問を感じているのに。

25日の夕方以降、大規模停電にならないことを祈ります。





最後にひとつ。

ワタクシの父親は元・東電の社員です。

今は定年退職していますし、

専門的に「火力」をやってきているので、

原子力とは直接的に関わってはいません。

一番近かった時でも福島第二の隣にある

広野と言う火力発電所に単身赴任した事があるくらいです。

仕事の現役当時から人付き合いの悪い父親で、

子供とのコミュニケーションも上手くないので

あまり父親とは話をしないのですが(苦笑)、

それでも自分の仕事には誇りを持っていることは分かりました。

それはきっと全ての(経営者ではなくて)、

東電技術者達の姿なんだと思います。


今、福島第一で必死に最悪の事態を回避しようとしている

東電技術者のみなさん、

自衛隊、警察のみなさん、

命を危険にさらして職務を果たそうとする姿を

我々は応援し、無事を祈ることしかできません。

どうか、ご無事で。

いろいろ書きましたが、

次回以降は通常モードで行きたいですね。

オーストラリアGPの展望が書けるかな。

感想になっちゃうかな?

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